高関 健氏、群馬交響楽団音楽監督を退任
2008年3月を持って退任・・・これが、今年2007年最大のニュースになってしまうのでしょうね。
残念ではありますが、高関 健氏、群馬交響楽団両者の発展のために、来るべきときが来たということなのでしょう。
2008年3月を持って退任・・・これが、今年2007年最大のニュースになってしまうのでしょうね。
残念ではありますが、高関 健氏、群馬交響楽団両者の発展のために、来るべきときが来たということなのでしょう。
ブルックナー/交響曲 第8番 ハ短調です。
今年の定期の目玉のコンサートとも思われ、以前から楽しみにしていました。
尾高 忠明氏の得意な曲なのだそうです。
私も好きな曲ではありますが、最近はCDでは聴かないです。
ちょっと重い曲ですから。
演奏は、すばらしかったです。
尾高 忠明氏の指揮も入魂の指揮でしたし、オーケストラ団員の集中しきった表情と、気持ちを込めた弾き方に、目でも耳でも感動できました。
周りからは、演奏中も「すごい」とか「はー」とか、感嘆のため息が聞こえてきたりしました。
演奏終了したあとも「高崎でこんなにもすばらしい演奏が聴けるなんて・・・」という驚きの声が聞こえました。
ひとつひとつを記憶していませんが、それに類する言葉が、いくつも聞こえた演奏会でした。
今回は、けっこう遠くからの人も来ていたのでしょう。
しかし、空席はけっこうありました。
と、いうことで、記憶に残る演奏会ではありましたが、弱点もありました。
響きが弱いのです。
ホールの響きうんぬんもあるのでしょうが、弦楽器に比べ、金管楽器の厚みがもうひとつに感じます。
ブルックナーの8番ともなると、そのあたりちょっと不満でした。
第429回定期演奏会 2006年7月22日(土) 開演 18:45 (開場 18:00)
終演 20:20(拍手が終わるまで)ブルックナー/交響曲 第8番 ハ短調
指揮:尾高 忠明群馬音楽センター
群馬交響楽団の春の祭典を聴いたので、思い出のCDを探してきました。
図書館で、ブーレーズ指揮、クリーブランド管弦楽団の演奏による春の祭典のCDを借りてきました。
このCD(当時はLPでした)、今から35年ほど前、私が高校生の頃聴いた演奏です。
あのとき、非常に強い衝撃を受けた演奏です。
世の中にこんなに素晴らしい演奏があったのかと・・・
もっとも、なさけないことに、それまでは、春の祭典がよくわからなかったのですけど。
でも、今聞き直すと、なんか、とても地味な演奏に聞こえました。
不思議です。
ノリが少ないというか、これでバレエ音楽なの?っていうような感じがします。
高校生の頃受けた衝撃はどこに行ってしまったのでしょうか。
なんか、おじさんになって、高校生の頃の新鮮な感覚がどんどんなくなっていくようで残念でありました。
大好きな曲が演奏されるので前橋に行ってきました。
1曲目。
モーツァルト/セレナード 第13番 ト長調 KV525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
いつも1曲目ってエンジンがかからないというか、どうも、反応が鈍いような気がします。
2曲目
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ヴァイオリン:岡崎 慶輔氏の熱演がすばらしかったです。これにつきます。
ヴァイオリンの音がきれいでした。
音楽の流れもよどみなく、弾いている姿もよくて、ノッているようすが感じられました。
オーケストラもよかったです。
でも2楽章、もう少しゆったりと始めてほしかったなあと思います。
木管がそっけなく聞こえてしまいました。
それにしてもすごい曲です。
メンデルスゾーンやチャイコフスキー、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は飽きてしまいましたが、この曲はまだ聴けます。
3曲目。
ストラヴィンスキー/春の祭典
木管と金管がからむ出だしの部分から、雰囲気バッチリでした。
でも、流れを阻害するような感じ、慣れていない感じというか、緊張している感じが、多少しましたが。
打楽器のキレもよかったです。
全体に薄味な演奏ではありましたが、まとまった演奏でした。
とくに第1部がよかったです。
終わった後、楽団員の方たちの顔に笑みが浮かんだのが印象的でした。
春の祭典を参照する
アンコール。
カドリール《カルメン》 作品134(エドゥアルト・シュトラウス)
楽しい曲でした。
よくアンコールに使われるようですね。
何度か聴いたことがあります。
創立60周年記念特別演奏会 〈平成17年度文化庁芸術創造活動重点支援事業〉日 時:2006/3/18(土) 開演15:00
終演は17:30くらい
会 場:群馬県民会館 大ホール
指 揮:高関 健(群響音楽監督)
ヴァイオリン:岡崎 慶輔モーツァルト/セレナード 第13番 ト長調 KV525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ストラヴィンスキー/春の祭典
群響創立60周年記念の東京公演に行ってきました
??関 健氏の指揮する、マーラー/交響曲 第2番 ハ短調 《復活》という大曲です
開演前に??関 健氏によるプレ・コンサート・トークがありました。
それによると、今回の演奏は、今年出版が予定されている新校訂版によるものであり、マーラーの「復活」が、一足先に暫定版の段階で演奏できることになったとのことでした。
これは高関 健氏の熱心なリクエストに国際マーラー協会、ユニバー
サルエディション、日本ショット株式会社が特別な計らいで応え、実現したものだそうで、<試演>ということになりますが、新校訂版による事実上の本邦初演ということです。
私には、すべての細かい違いを聴き取る耳はありませんが、たしかに、あちこちで今まで聴いたことのない音楽が聞こえました。
とても興味深く聴けました。
演奏は立派な演奏でした。
演奏前のプレトークでは高関 健氏みずからがピアノで曲分析をしました。
氏の意気込みが伝わる演奏でした。
5楽章には、うなり声が聞こえました。
最終楽章の最後の部分の全開パイプオルガンを伴った盛り上がりはすばらしく、
演奏会が終わったあとの周りの人の反応はとてもよく、みなさん”大感激”を語っていました。
ホルンがいいとか、チェロのトップ奏者の方ががんばっていたとか、どういう声が聞こえました。
私は、ビオラもよかったと思います。合唱も熱演でした。
これほどの演奏をするオーケストラが群馬県にあるなんて、あまりにもすばらしいことだと思います。
でも、全曲終わると、疲れる演奏でした。
そういう、体力消耗の曲なんでしょうが、それにしても疲れました。
こっちが歳を取り、<復活>のようなドンパチ系の曲が苦手になったということもあるでしょう。
でも、とても疲れました。
カタイというか、なんというか。
以前別のオーケストラで井上道義氏が振った<復活>を聴いたとき、”へぇ、マーラーってこんなにも表情が繊細で、こんなにも手の込んだいろんな工夫をして曲を作っていたんだ”と感心したものでした。
そういうのってCDでは聞き取れない新鮮な感動でした。
今日の演奏は、音が小さいところも大きいところも、なんか同じような気分で押してくるのでどうにも疲れました。
常に同じ力こぶを振り回しているように聞こえました。
だから、ところどころ息切れしそうに聞こえる部分がありました。
それに、各楽章間の気分の違いも小さくて、1楽章も、2楽章も、3も4も5も、みーんな気分は1楽章か5楽章なんです。
2楽章なんぞ、もっときらきらうきうきしてほしいし、3楽章ももっとグロテスクでユーモラスであってほしいし、4楽章はもっとしんみりとした感じがほしかった・・・
高関 健氏と群馬交響楽団のマーラでは、<復活>、5番、3番を聴いたことになります。
9番も聴いたかもしれません。
この中では、5番も聴いていてやたらと疲れた記憶があります。
指揮者はがんばっていて、オケもすごく立派な演奏なのだけれど、一本調子なんです。
今日の<復活>も同じような感想を持ちました。
しかも、あいかわらず、出だしの音がそろわないところがありました。
ところで、すみだトリフォニーは響きがよいとのことですが、ホールが変わっても群響の音は群響の音でした。
群響にはマーラーよりもブルックナーの方が向いているなあと、またもや思ったしだいです。
地方都市オーケストラ・フェスティバル2006東京公演〈群響創立60周年記念〉
会場:すみだトリフォニーホール
日付:2006年3月11日〔土〕
18:00開演
20:00ころ終演指揮 : ??関 健
ソプラノ : 佐々木典子
メゾ・ソプラノ : 永井和子
オルガン : 松居直美
合唱 : 群馬交響楽団合唱団(合唱指揮:阿部純)マーラー/交響曲 第2番 ハ短調 《復活》
第425回定期演奏会へ行ってきました
ユベール・スダーン氏の指揮は若々しく、ダイナミックで、かつ、きちっとしていました。
おどろいたのは、群響の音色が一変して聞こえたことです。
サリエリもモーツァルトも木管や弦が濡れるような音を出していました。
スコットランドも、愁いを帯びた音色が美しかったです。
楽想とピッタリの音色でした。
多少響きがざわついて平面的になる部分や音の出だしが合わない部分もありましたが、立体感というか、遠近感の感じられる響きで楽しめました。
これも指揮者の力量なのでしょうか。
スコットランドのラストの盛り上がりは立派でしたが、オーケストラの動きが少々鈍く聞こえたのが残念でした。ホールの響きの悪さのせいかもしれません。
演奏会が終わった帰り道、まわりから「表情豊かな演奏だった」という声が聞こえてきました。
たしかに、そうなんですが、私にとって、メンデルスゾーン《スコットランド》は、山田一雄氏/群響定期の演奏が今でも忘れられず、今夜の演奏はちょっとおとなしかったなあと思いました。
演奏会中、ちょっと気になったのは、秋葉美果さんが、しきりに顔をハンカチでぬぐっていたことです。
お顔もいつもとちがって、ボーっとしているような・・・
ひょっとして花粉症?それともカゼ?
考えてみると、演奏中、鼻水が垂れたり、くしゃみしたくなったりしたら大変ですね。
演奏会終了後、ティンパニの岡氏がロビーで話をしてくれましたが、「今、興奮状態で(うまくしゃべれない)」とおっしゃっていたのが印象的でした。
いいなあ。仕事したあと、興奮状態なんて。充実しています。
あと、ホールのエアコンの音がうるさかった。
わずかな音なのだが、気になるものです。
第425回定期演奏会2006年2月18日(土)
開演 18:45 (開場 18:00)
群馬音楽センター
指揮:ユベール・スダーン
サリエリ/序曲《ファルスタッフ》
モーツァルト/交響曲 第29番 イ長調 KV201
メンデルスゾーン/交響曲 第3番 イ短調 作品56《スコットランド》
群馬交響楽団定期演奏会<予定>が決まったようです。
今年も期待の持てる内容ですね。
シューマンの4番も好きだし、ブルックナー、マーラーもとても楽しみ。
フライシャーの弾き振りも楽しみ。
ラヴェルもいいなあ。
マルティン・トゥルノフスキーぼブラームス1番も!
あと、今年は、高関氏の指揮が多いですね。
2005年は4回だったのが、2006年は5回になっています。
これも楽しみです。
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2006年度 群馬交響楽団定期演奏会<予定>
★427回/2006年5月20日〔土〕
指 揮:井上 道義
ピアノ:小曽根 真
シュニトケ/《モーツアルト・ア・ラ・ハイドン》
モーツァルト/ピアノ協奏曲変ホ長調KV271
《ジュノム協奏曲》
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲KV527
交響曲 卜短調KV550
★428回/2006年6月16日〔金〕
指 揮:高関 健
ヴァイオリン:漆原朝子
シューマン/交響曲第4番ニ短調作品120
武満 徹/《遠い叫び声の彼方へ!》
−ヴァイオリンとオーケストラのための−
ショスタコーヴィチ/バレエ組曲第1番
バレエ音楽《ボルト》組曲作品27a
★第429回/2006年7月22日〔土〕
指 揮:尾高忠明
ブルックナー/交響曲第8番ハ短調
★第430回/2006年9月24日〔日〕
指 揮:高関 健
ソプラノ:林 正子
アルト:栗林朋子
テナー:吉田浩之
バス:福島明也
合唱:群響合唱団
シベリウス/交響曲策5番変ホ長調作品82
モーツァルト/レクイエムニ短調KV626
(リチャード・モンダー版)
★第431回/2006年9月24日〔土〕
指 揮:マルティン・トゥルノフスキー
ドボルジャーク/序曲《自然のなかで》作品91
ヤナーチェク/狂詩曲《タラス・ブーリバ》
ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68
★第432回/2006年11月18日〔土〕
指 揮:高関 健
チェロ:墳 剛
武溝 徹/《オリオンとプレアデス》
−チェロとオーケストラのための−
ショスタコーヴィチ/交響曲第8番作品65
★第433回/2007年1月13日〔土〕
指 揮・ピアノ:レオン・フライシヤー
ピアノ:キャサリン・ヤコブセン
モーツァルト/ピアノ協奏曲へ長調KV242
《ロドロン協奏曲》(2台ピアノ版)
ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調作品92
★第434回/2007年2月10日〔土〕
指 揮:高関 健
ピアノ:児玉 桃
ラヴェル/組曲《クープランの墓》
バレエ音楽《マ・メール・ロワ》全曲
ピアノ協奏曲 卜長調
《高雅で感傷的なワルツ》
《ラ・ヴァルス》
★第435回/2007年3月10日〔土〕
指 揮:高関 健
マーラー/交響曲第7番
※演奏会場はいずれも群馬音楽センター、開演時刻は午後6:45(開場午後6:00)です。一
※<予定>です。出演者・曲目等が変更になる場合があります
第424回定期演奏会に行ってきました。
群響の定期、ここのところ、地震とか雨とかにあう率が高いです。
今日も、雨でした。
けこう強く降ったときもあります。
モーツァルト生誕250年記念ということで、オールモーツァルトプログラムでした。
1曲目の行進曲 ニ長調 KV 249は、最初に、4人の弦楽奏者と指揮の高関氏だけが登場し、いきなり弾き始めました。
続いて、他の楽員が何人かずつ、「行進曲」のリズムに乗って舞台に登場、いすに座って合奏に参加しました。
リズムにあわせて楽器を振ったり、手を振ったりして登場するので、楽しかったです。
セレナーデ 第7番 ニ長調 KV 250《ハフナー・セレナーデ》は、休憩をはさんで、前半と後半に分けて演奏されました。
合奏もきっちりとしていて、響きに散漫なところがなく、流れもよくて、すてきな演奏でした。
モーツァルトのピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 KV503は大好きな曲ですが、田部京子さんのピアノも軽快、オーケストラも軽快で、合奏も乱れがなく、よい演奏でした。
最後に、行進曲がまた演奏され、最初とは逆に、楽員の方が何人かずつ舞台から楽屋裏へ引き上げていきました。
楽しい趣向を凝らした演奏会でしたが、楽しいだけでなく、演奏もきっちりと乱れなくなされていて、安心して聴くことができました。
2006年1月14日(土)開演 18:45 (開場 18:00)
群馬音楽センター
指揮:高関 健(群響音楽監督)
ピアノ:田部京子
<モーツァルト・プログラム>
ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 KV503
行進曲 ニ長調 KV 249
セレナーデ 第7番 ニ長調 KV 250《ハフナー・セレナーデ》
こんばんは、モーツァルト生誕250年記念とタイトルの付いた第424回定期演奏会です。
予報どおりの雨になってしまいましたが、それほど寒くないのが救いです。
モーツァルトのピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 KV503は大好きな曲で楽しみです。
指揮:高関 健(群響音楽監督)と、ピアノ:田部京子も興味津々です。
ああ、演奏会がたのしみ。
2006年1月14日(土)開演 18:45 (開場 18:00)
群馬音楽センター
指揮:高関 健(群響音楽監督)
ピアノ:田部京子
<モーツァルト・プログラム>
ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 KV503
行進曲 ニ長調 KV 249
セレナーデ 第7番 ニ長調 KV 250《ハフナー・セレナーデ》
人違いでなければ、群響のバイオリン奏者、秋葉美果さんが、埼玉大学管弦楽団の定期演奏会で、シベリウスのヴァイオリン協奏曲 ニ短調を弾くようです。
群響定期での私の席から、秋葉美果さんのことがよく見えます。
だから、とっても聴きたかったのですが、当日、私は別の用事があって聴けないのが残念です。
●日時 2005年12月23日(金・祝) 開場13:00 開演13:30HPに招待状があるそうです。 http://suo.fc2web.com/
●会場 さいたま市文化センター(JR南浦和駅より徒歩7分)
●曲目 ラフマニノフ 交響曲第二番 ホ短調 作品27
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ボロディン 交響詩「中央アジアの草原にて」
●指揮 米津俊広
●ソリスト 秋葉美果
●入場料 500円(全席自由・当日券あり)
高校生以下・65歳以上無料